神様の処方箋
久々の投稿です。最後の更新から、有難いことに公私ともに忙しい日々を過ごさせていただいて、しばらく「帰って寝る」だけの日々でした。また、最近では育児も始まり、「育児について」の記事も書いていきたいなぁと思っているところです。
さて、突然、神様の処方箋と書くと仰仰しいのですが、今年の上旬は仕事上のトラブルがとにかく多くて、何のために仕事に行っているのかトラブル対策に行っているのか分からなくなっているところでした。
孤軍奮闘で気持ちから疲れ果てて、休みの度に神社でお参りをして境内でおやつを食べていました。しかし、神様は見ていらっしゃる。いろいろと改善したのです。
本当にそうか?
神様のお陰だろうか? という話です。
結論を言えば、神様には二つ(+α)の効能がある。
① 神様に願うことにより目的が明確化され、問題解決力が上がる。
② 「運がいい事」を見つけやすくなり、自分に運気の良さを認知させられる。
+α スピリチュアル的効果
続きを読むこだわらない生き方で楽にモテる
近頃、生き方が随分と楽になってきました。アラサーからアラフォーに差し掛かっているのも一因かもしれません。結婚して家族があるので、もう異性関係は不要なのですが、楽な生き方になってから急にモテるようになるもので勿体ない限りです。
年齢も生き易くなった要因ですが、生きるにつれて、生き方が分かってきたというのが一番大きい気がします。もちろん、何歳になっても生き方に迷っている人はいますし、これからも僕は迷うでしょうが、今の生き方の答えをメモ的に書いておこうと思います。
因みに、「生き方に迷っている人」はまずモテません。モテること自体が自然体でいることが重要なのです。
結論として、持論にこだわらない。流れに身をまかせる。です。
続きを読む10足以上履いて分かった最強ビジカジスニーカー(Asics VS Adidas)
ご無沙汰しております。書くことが思いつかず、しばらくアップできていませんでした。ずっと悩んでいた仕事靴問題がようやく解決したのでご報告します。
営業でも内務でも、社外の人と会うことって多いですよね。最近では、「クールビズ」「ビジカジ」なんて言葉も随分と浸透したお陰で「ジャケット・ネクタイなし」は当たり前の世の中になってきました。
ただ、靴に関してはまだまだ世の中「悩み中」の人が多い気がします。
ビジカジの出現で「スニーカー」で営業訪問する方もいますが、その勇気が出ない。でも、革靴は高温多湿で不快極まりない。
そこで、最近「コートスニーカー」が流行ってきているようです。
例:ALL STAR COUPE COURBE LEATHER OXというシリーズ。
周りがレザー等で作られた革靴によく似たスニーカーです。
今回、Asicsの回し者かというくらい「ジャージから通勤靴まですべてAsics」だったスコ丸がAdidasに鞍替えした理由も含めて説明します。
結論から言うと、最高ビジカジスニーカーは「黒のスタンスミス」です。
続きを読むSTPマーケティングで気づいたこと
商品販売会議等でよく「ターゲットは?」などと言われます。僕はずっとこの質問に疑問を持っていました。
その上司からの質問に「20~30代のファミリー層です」などと答える担当者に対しても「????」と疑問を持たずにいられません。
それは、そもそも顧客を「セグメント化」していないのに、「ターゲットを決められるか」問題です。
今回のブログの結論はこうです。
① ターゲットは、当然「層」のことだが、層を想定する必要がある。
② そもそも、層の想定にはマーケット調査が必要である。
③ ターゲットは、層ではない可能性もある。頭を柔らかくして考える必要がある。
続きを読む【学生・若手社員向け】素を出した人間関係とはなにか。
よく、「同期は素を出して付き合える〜」とか、「本当の私って凄く面倒くさがりで〜」なんてこと、若手社員と話していてよく聞きます。
もしかしたら、若手社員は僕に気を使って「スコ丸には気を使わなくていいから楽だよ」ってことを暗に言ってくれているだけかもしれませんが、僕はこの話を聞くと首を傾げずには居られないのです。特に、「素」ってなんだろう?という根本的な疑問が出てくる。もちろん、心理学の本にも「素」なんて言葉は出てこないし、「素」と思っていたものがそうじゃない可能性もあります。
この記事の結論としては、①「素」は自分の「特性・嗜好」のことを指すと思う。そして、②「素で付き合える」とは自分の特性・嗜好を主張できる状態だと僕の中で結論づけました。以下で説明していきます。
続きを読むウィズコロナ社会でのコーチング
専門家の意見で、「コロナは無くならない。アフターコロナではなく、ウィズコロナになる」ことをよく聞くようになりました。
ウィズコロナでは新しい生活様式が採用されることで、これまで程ではなくともテレワークは推奨されるでしょうし、これまでコミュニケーションとして使っていた接近・接触は使えなくなってきます。
そうなると、このブログで以前より言ってきたように、「体育会系」的なコーチング・マネジメントは意味をなさなくなってくるのです。
では、上長はどのようにしてコーチング・マネジメントを行っていけばいいのでしょうか。僕の考えとしては、下の3点が大切だと思います。
記事の結論として、
①「言い方」ではなく「文字」を重視する。
②「姿勢」ではなく「時間と途中成果物と結果」を管理する。
③「個人」を大切にする。
以上の三点です。
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