スコ丸ブログ

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最後の休みは気を引き締めろ!

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 会社の休み明け、本当に億劫です。しかし、意外に億劫になる理由はやることがはっきりしていない場合が多い。当然ながら、億劫な業務が有る場合が別ですが。

 今回は、休み明けを元気で過ごす方法を。

 結果から言いますと、休み最終日をきっちりと規則正しく使うことで清々しい休み明けになります。

 さて、日本列島はまだ梅雨明けしていませんが、気圧の変化が激しくて偏頭痛持ちの方は気持ち悪くなったりもするのではないでしょうか。

 私の部署にも偏頭痛持ちが何人か居て、頭を抑えていたりしています。「少し休憩したら?」と促しても、「休んでも変わらないので大丈夫です」と言われて、見ている側の方が痛くなってしまいます。

 偏頭痛の直し方はわかりませんが、部署の方を見ていると、日頃運動をしない人が偏頭痛になっているような気がしてなりません。妻のポコタ丸も日頃運動はしないのですが、「運動しないと体だがだるい」と言っていました。

 私は雨の日以外は走るようにしているのですが、とりあえずは健康に過ごさせてもらっています。運動のお陰かどうかはわかりませんが。

 

 さて、休み最後の日、どのようにお過ごしになりますか?

 結構、三連休の二日間は遊んだから三日目は「寝る!」とか、特に何もしていないけれど三日目も「なにもしない!」とかいらっしゃると思います。

 そこで、三日目に①「何もしない・寝る」②「遊びまくる」予定が有るとして、何故その予定なのでしょうか。

 仕事をするのにモチベーションは必要ですが、フリーの時間の行動にもモチベーションは必要なのです。何か行動する際に理由が有るはずなのです。

 恐らく、①の方は仕事は大変だから「仕事に備えて休養を取ろう」と思っている。②の方は「仕事は面白くないから遊ぼう」と思っているので無いでしょうか。

 しかし、それでは「仕事=辛く面白くないもの」というイメージが出来上がっていて、休み明けは最悪な気分で出社することになってしまいます。

 社会で成功している人は、一般的に自信があると言われています。ここで、「自信が有る=仕事は自分の能力に見合っている 又は 能力以下で片付く」と感じることだとしてみましょう。

 もし、そうだとすれば仕事の前日にわざわざ丸一日使って「仕事の英気を養う日」を作るでしょうか?

 そんなことしません。むしろ、仕事のことなんて気にしないはずです。

 

 多分、この記事を読んでいる人は「明日会社に行きたくない」と思って読んでいると思います。

 それは自分の自信のなさです。

 自信がありすぎても良くないが、無いよりは良い。

 そして、自信というものは自分自身で作り出せるものです。

 

 もし、休み最終日、何もすることがなければ一日の行動計画を立てて見てください。見たのが夜の九時だとしたら今すぐ見ているドラマを消すか録画に切り替えてこれから寝るまでの一時間程度の予定を考えてください。

 きっと、一時間の予定でも作るのは難しいはず。

 お風呂、歯磨き、髪を整えて、肌をケアして、布団に入ったあとリラックスするためにスマホでヨガををして、眠りにつく。もしこれだけ出来たら上出来です。あなたは「よくやった」と自分に言い聞かせて良い。物事を計画通りにするというのは本当に難しいことなのだから。もし、少しでも時間が過ぎたら明日また頑張ろう。義務ではないのです。

 

 もし、幸運にも7/14の内にこの記事を読めたとして、スマホタブレットかメモが手元にあれば明日の予定を書いてみよう。

7:00 起床

7:10 ランニング(近所をゆっくり)

7:45 朝食(炭水化物とタンパク質で目覚める)

8:30 家族で出かける

 これだけでも良いです。

 とにかく、朝の使い方を決めてしまうのがおすすめです。

 もし、8:30にあなたが出かける準備を済ましたら自分に「よくやった。自分は素晴らしい」と褒めてあげてください。でも、妻や子供がモタモタしていても怒らないでくださいね。あくまでも、ルールはあなただけのものですから。

 

 少し、自分に義務を課して達成したら徹底的に褒める。これだけで、自信が少しだけでも出てきて次の日の仕事が少しでも楽になればと願っています。

 

 さて、明日は何時に起きようかなぁ。