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連休明けの自己マネジメント(自分を信じてみる)

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 お盆休みも終わった方がいくらかいらっしゃるのではないでしょうか。

 連休明けは、5月病のように体がだるかったりヤル気が出なかったり、モチベーションは下がり気味です。

 そんな中、頑張って仕事をしていくためには「自分の実績を思い出す」作業をしてみてはいかがでしょうか。

 台風10号が来て大変なことになっている日本列島ですが、仕事を休めたという点ではゆっくり出来た方も多いのではないでしょうか。

 さて、今のところ6連休で仕事に行くという方は、製造業や事務・営業等のビジネスパーソンだと思います。

 僕は仕事に行く前は本当に憂鬱で、元気ハツラツとして出社することは難しいです。やることは多いし、やればやるほど他の仕事も回ってくるし、自分の生産性を上げれば上げるほど生産性の低い方の仕事が回ってくることもあり、不公平感を感じることも少なく有りません。

 

 そんなことを考えていると、とても憂鬱になるのです。

 しかし、そういう自分の仕事の「負」の部分も、仕事全体を俯瞰して見ればほんの一部にしか過ぎません。毎回のように、ビジネス関連の記事では書いていますが、仕事を良い・普通・悪いの3つにわけると、一般的に言って普通が絶対的に多くなります。

 そもそも、人間の脳は悪いことを拡大してしまう癖が有るためにそこまで多くない「悪い」の部分を大きくしてしまうことが多々あります。

 そして、「良い」ことは大して重要ではないため「普通」と混同してしまいがちです。

 

 そこで、自分の仕事の今までの小さな成功、「入力でミスがなかった」「クライアントから褒められた」でも良いですし、何より絶対的な成功があります。それは「今までこの仕事でやってこれた」ということです。

 サッカーのリフティングは、原理的には3回出来れば永遠に続けることが出来るはずです。仕事で言えば、四半期でもやってこれれば締め作業も含めてすべての業務は出来るようになったのも同然です。年度末の集計など、四半期の締め作業の親玉みたいなものです。

 つまり、3ヶ月でもやってこれれば原則的には「今まで仕事でやってこれた」と胸を張って良いのです。

 自分の今までの頑張りを評価しつつ、仕事に行って見てください。

 仕事の流れに体がついていくはずです。

 

 また、「自分を信じる」というのは仕事以外でも非常に重要なことです。

 特に、今まで何度か取り上げている「モテ」に関しても重要な要素ではありますが、今日はこのへんで。