スコ丸ブログ

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<特集>盆休みの過ごし方! 残り数日・最高のスタートを切るために。

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 連休まで残すところあと2日です。

 準備は出来ていますでしょうか。連休は帰省とか、連休前日は部内で暑気払いとか、色々有るかと思いますが、楽しい時間を過ごすには体が資本です。

 結論から言うと、質の良い睡眠を取りましょうということです。

 完全週休二日制の企業では、明日出勤すれば連休が始まりますね。

 上記に有るように、連休前日は会社で暑気払いをするというところも珍しく有りません。

 僕は、休日の前日に深酒するのが嫌いなので、先日実験をしてみました。

 実験とは、睡眠アプリ(※1)を使って、就寝(※2)後の睡眠の質を測るというものです。睡眠アプリ(※1)も医療器具では無いため、実験の結果は酷く曖昧ですが、参考までに。

(※1:布団の振動をスマホが読み取り、睡眠の深さを測るアプリ)

(※2:就寝の定義は「布団に入ってから」としました)

 実験の方法は、以下のとおりです。

< 実験 >

 PM23まで飲酒(ビール3杯・水割り8杯程度)をした後、帰宅後AM1に就寝。

 翌日7時に目覚めるというもの。実験回数1回。

 

 結果として、AM1からAM4までは非常に眠りが浅く、ほぼ半覚醒状態とも言える寝相でした。しかし、それから眠りは一気に深くなり、3時間後の深い眠りの後AM7に覚醒していました。

 つまり、飲酒後5時間程度は恐らく飲酒の影響で眠りが浅くなっていたのです。加えて、その後は一気に深く寝ていることから睡眠を欲している状況に有ることがわかります。

< 実験の話終わり >

 

 何が言いたいのかと言うと、休日前に飲酒する場合は、飲酒後の半覚醒時間も含めて睡眠時間を計算する必要が有るということです。そうしなければ、次の日が睡魔に襲われて昼寝三昧の無駄な一日になるということです。

 

 では、実験で言うと僕は何時に目覚し時計をかければよかったのか。

 それはPM23から5時間程度まで半覚醒だったことを勘案し、6時間は質の良い睡眠を取りたいことを考えればAM10にセットしてぐっすりと寝れば次の日に最高の一日にすることが出来ると予想できます。(医学的根拠なし・仮説)

 

 ただ、今回僕が言いたいことは、上記の仮説とは少し違っていて、「酒を飲むと予想以上に睡眠時間は伸びる」ということだけなのです。

 つまり、飲酒をするということは「次の日の睡眠時間と元気を前借りする」ということなのです。

 ですから、①連休前日の飲み会は早く始めて早く終わらせるようにする。②睡眠時間を多めに取る。③起きたあとのルーティン(朝のルーティンの記事はココ)を計画しておくと、素晴らしい連休の始まりを感じることが出来るということです。

 

 また、今回は飲酒に関してばかり言及しましたが、一番怖いのは体調を壊すことです。バランスの良い食事・睡眠・運動をして、連休に望みましょう!

 

 ちなみに、連休中はマネジメントに関して書く予定です。